迷い子大失笑 -4ページ目

5/20

5/17昼前にシィに会いに行く。
昨日と同じだけどカラーを二重に付けられてる。
余力無いけど猛獣扱い(笑)








あんまり唸るから卿が来てから注射。
帰るとき悲しそうに鳴くから卿が泣きそう。


5/18.5/19は両親が行ったけど怒って敷いてたタオルも変えられない。



5/20午後休みな卿が行くと汚れて、抜け毛だらけのシィになっていた。
入ってるゲージ開けると怒るので汚れても変えられない状態でした、すいませんって言われた。


卿が抱っこするとゴロゴロ鳴いて甘えて来た。
抱いた感じあまり良くなって無いなあって思った。


血液検査の数値も4日入院した割にほとんど良くなっていない。
今はまだ怒る元気があるけど時期に数値の影響で弱っていくだろうって言われた。
お願いします、と頭を下げて帰り道。


いつもの元気なシィが居る毎日がどれだけ尊いことか思い知らされる。
人はわかっているようでわかってない。
何気ない日常に勝るものはないって頭でわかっていてもこうゆう機会にガツンと思い知らされる。


前回余命宣告されてから精一杯の愛情を注いできたと自信があったが、まだまだ後悔や未練やまだ足りない感が強い。

まだシィと一緒に居たい。

再発

5/12夜にお風呂で寝落ちしたらシィが桶の水を飲む音で目が醒める。

シャンプー流した水入ったタライだったから心配してたらシィ嘔吐


昨日まで普通なのに明らかに動きが悪いし、食欲げ無い。
薬無くなってきてたから次の日5/13シィを連れて病院へ向かう。



先生に誤飲の話したけど喉に炎症もなく、腎臓の悪さの方が可能性高いって言われてやっぱりかってサーって空気が寒く感じた。


血液検査を祈る気持ちで見守り結果を待つ。
案の定かなり悪く、命に関わる状態で即入院を告げられた。


かなりしょんぼりしながら家に帰ると途中で電話がかかってきて、病院に戻る。


シィは荒れ狂い、見たことない形相で怒りまくっていた。


数値は悪く、そんな余力は無いはずなのにね。
あまりの怒り方に毎日通院して注射で様子見ることに。



5/14母に行って貰う。
昨日の怒り方の話になり
先生「こんなに具合悪いのにあんなに怒りを出す様子が痛々しくて可哀想」


ああ、悪いんだなあって思った。わかっていたけども。


5/15午前休みだったから卿がシィを病院に。
通常100ccの注射を150にすると言われる。
明日血液検査して数値見て今後を決めることに。



5/16午後シィと病院へ
血液検査をすると数値が悪化していた。
即入院になった。
今回は怒ってたけど抵抗する元気も無く、管を通して点滴。



先生に状態はかなり悪く長く生きれる状態では無いと言われた。
明日面会に行くけど、きっと芸の無い
卿「シィ、いい子にしてたのか?そっかあ、いい子だったのかあ」
みたいないつもの言葉しかかけられない。

明日もシィに会いたい。

暑い

暑いからネコチームもバテバテ。





ネネはプリンターの上でゴロゴロ。





シィは床の上で仰向けゴロゴロ。


卿も休みだからベッドでゴロゴロ。
なんて事ない夏の日、普通の休みが1番。
・:*+.\(( °ω° ))/.:+