迷い子大失笑 -5ページ目

地震怖い

久々に投稿。
余命宣告から八カ月、シィはじわじわ良くなってきた。
毎月病院へ行くし、毎日薬飲むけど体重も少し戻ってきた。




卿はインフルエンザにかかったり、仕事仕事で忙しくてなんかわけわからないうちに令和になってた。



さて、昨日の地震。

寝ようって思って電気消してすぐ緊急警報が鳴って飛び起きた。

結構揺れて怖かった。



個人的には2011の大震災程では無かったから、わりと平気だったんだけどシィがすごい怖がってた。





シィ「みょぉー」
(´;ω;`)



朝起きると顔だけ隠してソファに埋まってるシィが居た。
頭隠して尻隠さずって本当にあるんだって思った。
( ´∀`)



とりあえず、卿もシィも元気。
まずは近況まで
( ^∀^)(*´ω`*)


今年が終わるよ

さて、シィが具合悪くて11月になって、
色々忙しく、出張で東京に行ったり
上の弟礼のとこに甥産まれたり
ぷうが自損事故で車大破したり、色々あった。



特にぷうは車一発で修理で無く廃車で本人怪我なかったんだから奇跡的。



シィは少しずつ良くなり。11月半ばに注射しなくて良くなった。
( ^∀^)




痩せて倒れるまえよりだいぶ細くなってしまったけど毎日点滴を打つことを考えればすごく楽になった。


油断は出来ないけど間違いなく良化。

医療費的にもだいぶましに。

朝晩シリンジで餌あげて、水あげて、薬あげる。
点滴無いだけでほんと楽ちん。



少しだけ以前のよいに卿が仕事から帰ると出迎えてくれたり、手はつけないけどカリカリの餌の匂いを嗅いだりしてた。


でも人間ってワガママだから



卿「餌も自分で食べてくれたらいいのに。。」


なんて思いながら毎日過ごしていると


12月に入るころから少しずつカリカリの餌も食べ始めた。
(*゚▽゚*)


動きも出てきて吐かなくなって



12月半ば、獣医さんとこ言ったらだいぶ良いと、薬は飲ませるけどご飯は自分で食べればシリンジでやらなくて良いと。
・:*+.\(( °ω° ))/.:+




そして、冬休みごろ、シィはすっかり元のように動き回る。苦しそうなそぶりも無くなり
水と薬だけちょっと飲ませるだけになった。

今年も色々あったけど
礼のとこに息子産まれたり、
ぷうが結婚したり、
ぷうが事故起こしたけどケガ一つ無かったし、
シィが危篤だったけど今普通に側に居るし
きっと良い1年だったんだよね。


卿的には良くも悪くも何も無い一年だったけどシィと年が越せることがなにより嬉しい。


色々な人からブログでも励ましてもらいました。
油断せずにシィを見守るつもり。
色々な人に感謝。
(`・ω・´)




色々なことを考えさせられた一年だったよ。
そんな年末!


11月に入って

シィはちょっとマシになって、少したってまた吐いて、ちょっと良かったり悪かったり。



余命宣告から3週間。
また獣医さんの日、卿は仕事だったから母が連れて行った。


エコー検査とレントゲンで以前黒くなってうまく流れなかった腎臓まわりの管などが少し良くなっているらしい。


もちろん、一度ダメになった腎臓はもう元には戻らないし、何かあれば急変する可能性はあるのだけど余命1週間って言われた頃からしたら状態的にはだいぶ持ち直したらしい。


で、今その影響でひどい貧血状態だけど、注射が切れててまた来て欲しいと。



3日後、卿が連れていく。
注射してもらう。


次の日見てもそんな変わらない。


しかし数日たってだんだん動くようになってきて、昨日は卿を起こしに来た。
具合悪くなって初めて。

仕事中に母が今日シィが猫の草を少しだけ食べたんだよ!ってメール来た。


今まだシィは自分でご飯食べないし、水も飲めない。
でも、もしも良くなってくれたらって思わずにはいられない。
一度悪くなった腎臓は良くならないって言われたし一時的なものかも知れないけどそう思わずにはいれない。

シィがせめて辛くないように、もしお別れの時が来るその時まで少しでも楽に一緒に居られたら良いって考えていたけど良くなってくれたらって期待をしてしまう。



余命宣告から一カ月。
体重は1割位落ちてだいぶ痩せてきている。
あんなに食いしん坊だったシィが日に日に小さくなっていく。
それでも毎日シィは一生懸命に生きている。