窓の外
お久しぶりです。
飼っていた猫のシィが旅立ち一年たちました。
遺骨を一年祭壇に置いていたのですが、ちょうど一年たった11日に家族みんなで立ち会い、庭に小さいお墓を建てて埋葬しました。
シィが大好きな卿部屋の窓のすぐ下で眠っているよ。
みんなでお墓の中にお骨を入れて、お花を飾り、猫のおやつを置いて手を合わせる。
ふと窓を見るとネネがその光景をじっと見ていた。
看取った時と一緒で家族全員で立ち合って埋葬した。
さて今朝の話し、ネネが家から脱走した。
大体数時間で帰ってくるけど車とか怖いから見つけ次第捕獲する、結構必死で(笑)。
探して居ないから卿がゴロゴロしてると窓の外からネネの鈴の音がしたからサンダル履いて外へ出るとシィのお墓の前にネネが居た。
卿『ネネ?シィのお墓参りしたかったの?』
( ´ ▽ ` )?
なでなでしてるとシィのお墓の横の猫の草をモリモリ食べ出した。
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
シィが寂しくないように猫の草はシィのお墓横にて栽培中(笑)
ネネを確保して家に戻り家族に今の話しをした。
猫の草目当てかな?シィのお墓お参りしたのかな?
猫のおやつのお供え欲しかったのかな?
答えはわからないけど卿は勝手にネネはお墓参りに行ったんだと思っている。
そんな夏の日。
在りし日の猫たち