子供の記憶 | 迷い子大失笑

子供の記憶

 

自分が子供の頃の記憶は人によって様々だ。6歳から覚えている人もいれば3歳でも鮮明に覚えている人もいる。僕の最古の記憶は両親が夫婦げんかをして母は長男をお菓子で父はパチンコの景品で僕を仲間にしようとした買収工作と、次の母との会話である。


卿3歳後半の頃…家で退屈で退屈で母もかまってくれなかった時のこと。


卿『お母さん!!つまらないよ~!!』



母『つまりなさい!!!!!!!』



まだ幼児の長男に対しなんとゆう母親だろう。子供の人格形成に多大な影響を与える母親がこうやって長男を育てたのだからどんな子供に育ったのかは何となく想像がつくだろう(-。ー,)